秋葉原駅 Akihabara


秋葉原
あきはばら
御茶ノ水

浅草橋

神田

御徒町

神田

御徒町

Akihabara

秋葉原駅の基礎データ
所在地東京都千代田区外神田1丁目(JR東日本)
東京都千代田区神田佐久間町1-21(東京メトロ)
東京都千代田区神田花岡町1-6-10(つくばエクスプレス線)
駅の開業年月日明治23年11月1日(JR東日本)
昭和37年5月31日(東京メトロ)
平成17年8月24日(つくばエクスプレス線)
JRの所属路線総武線 山手線 京浜東北線
利用可能路線総武線各駅停車 山手線 京浜東北線 東京メトロ東西線 つくばエクスプレス
駅の利用状況
JR東日本
年度一日平均乗車人員(人)JR東日本エリア内順位
200013773617
200113704519
200214515717
200314251718
200414196316
200517116612
200620002510
東京メトロ
2006年度の一日平均乗降人員は122183人であった。

秋葉原駅の所在地は東京都千代田区にある駅である。大規模な電気街や大規模な店舗、オタクの集う場所として、日本国内だけではなく、世界的に有名な秋葉原の玄関口の駅である。JR線3路線と東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス線の計5路線が利用可能な駅である。

利用状況

JR東日本では2004年から毎年約3万人増加しており、2006年度にはついにJR東日本エリア内の順位が10以内に入るほどである。また総武線と山手線・京浜東北線との相互の乗り換えも非常に多いので実際の駅の利用者はもっと多いものと思われる。
一方東京メトロは2006年度は19位であり、以外にも利用者が少ない。


駅の構造・設備

JR東日本

高架駅である。南北を山手線・京浜東北線・東北本線や常磐線、高崎線等の回送線、東北新幹線の高架線が通っており、さらにその上を総武線の高架線が東西にほぼ直交するように通っており、その交点に総武線・山手線・京浜東北線のホームが設置されている。

山手線・京浜東北線

2面4線の島式ホームである。ホームのほぼ中央部分の上を総武線が通っているが、その部分は天井が低い。またホーム幅がもともとあまり広くないが、そこに多くの出口や総武線との乗り換え口を設置しているため、さらに狭くなっている。

 京浜東北線
上野 田端 赤羽 南浦和 大宮方面
発車メロディー(路線の彼方)---
 山手線
上野 田端 池袋方面
発車メロディー(小川のせせらぎ)---
 山手線
東京 品川 渋谷方面
発車メロディー(スプリングボックス)---
 京浜東北線
東京 品川 蒲田 横浜 磯子方面
発車メロディー(Cappuccino)---

京浜東北線の快速の時間帯は以下の通り

総武線(各駅停車)

1面2線の対面式ホームである。ホーム幅は非常に広い。一部の房総方面の臨時列車も停車する。

 総武線(各駅停車)
御茶ノ水 新宿 中野 三鷹方面
発車メロディー(春NewVer)---
 総武線(各駅停車)
錦糸町 西船橋 船橋 津田沼 千葉方面
発車メロディー(教会の見える駅)---

東京メトロ

JR秋葉原駅の東側、昭和通りの下にある。

 日比谷線
銀座 霞ケ関 中目黒 日吉 菊名方面
 日比谷線
上野 北千住 北越谷 北春日部 東武動物公園方面

つくばエクスプレス

南北に延びる、1面2線の島式ホームである。

つくばエクスプレス線
北千住 南流山 流山おおたかの森 守谷 つくば方面
つくばエクスプレス線
北千住 南流山 流山おおたかの森 守谷 つくば方面

秋葉原駅ギャラリー

総武線ホーム 駅名標 山手線ホーム
総武線ホーム駅名標山手線ホーム

アクセス可能駅

隣の神田駅へは徒歩10分程度である。そのほか近くにある主な駅は以下の通り。

その他


前後の駅の距離と所要時間


外部関連リンク集